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2016/03/06

妻が夫を殴る時代。DV妻には要注意!

みなさん、こんにちはきっとらぼ編集部です。

夫婦にとって、結婚はゴールではありません。これから長い生活の始まりでもあります。

最近は共働き夫婦も多くなり、昔の結婚のイメージとはだいぶ変わってきています。



あなたは最近のドメスティックバイオレンス(DV)事情をご存じでしょうか。

過去、夫が妻を殴るということが社会問題化し、女性が被害者ということが一般的でしたが、

昨今、女性の社会的地位の向上によって少しずつ事情が変わってきているようです。



特に高学歴、高収入の既婚女性に多いようなのですが、


妻が夫を殴る事案が増えつつあります。




そんなことありえないと思う人も多いかもしれませんが、

力の弱い女性も包丁を持ったり、

トンカチのような鈍器を持ったりすれば、戦闘力はぐっと上がります。


また、言葉による暴力も一般的になりつつあります。例えば、


✔夫の低い給料を馬鹿にする。


✔夫の両親を馬鹿にする。


✔性的・肉体的コンプレックスを指摘する。


これらは一例ですが、日頃のストレスの溜まった妻は夫の嫌なことを言うことにより、
自分のイライラを解消しているようなものです。


いかがでしたか。

結婚式をする前に、男性が暴力を振るわない人かどうかというのは大前提かもしれませんが、

相手の女性の性格を良く知っておくということも大切です。





2015/12/08

婚約解消について注意すべきこと。

こんにちは。きっとらぼ編集部です。

今日は一度は結婚を決めたけど、やっぱり婚約解消したいという場合について解説します。結婚式の準備を始めてから、相手の浮気が発覚したり、大きな借金が発覚したり、結婚前にトラブルが起こったりすることがあります。二人の問題なので二人で問題を解決すべきなのですが、結婚式場が決まってからの婚約解消は、いろいろと手続きや注意する点がありますので、以下の点に注意してください。

両家へ報告、結納金は返金を

 結婚は両家が認めた上で準備を進めていくもの。婚約解消が決まったタイミングでまず、両親にしっかりと報告をしましょう。特に浮気や借金等の理由は、両親も憤慨する場合もあるかもしれませんが、基本的には正直に理由を説明すべきです。
 さて、報告の仕方ですが、それぞれの両親のもとに直接出向いて報告するのが無難です。尚、婚約解消の理由として、「相手への恋心が覚めた」とか、「結婚するのが単純に嫌になった」という理由もあるかもしれませんが、そういう場合は両親が納得するように言葉の選び方に注意したいものです。
 中には「終わった関係だ」として、簡単に済ませてしまおうという人も見られますがこういった別れ際の対応をしっかりするというのは後々のトラブルを避ける上でも非常に重要だということを覚えておいてください。かなり極端な例ですが、男女間をめぐるトラブルで殺人事件まで発展しているケースもあまり珍しくないのです。
 また結納金を新婦側が受け取っていた場合、どちらが原因でも、結納金は返金すべきです。結納金は基本的に契約金ではなく、結婚への支度金であり、結婚をしないという事実が決まれば返金するのが無難です。

結婚式場へのキャンセル料も支払いが必要

 もし、すでに結婚式場を予約してからの破談となると、結婚式場からはキャンセル料を請求されます。相当の期間があれば、式場予約時に手付金として納めていたものが返還されないのですが、結婚式直前のキャンセルとなると式場から追加請求されることもあります。こういった場合は、基本的に婚約解消の原因をつくった方が支払うべきでしょう。

その他、発生した費用についても話し合う

 両親へのあいさつが遠隔地であったり、婚約指輪、その他プレゼントにおける費用なども勘案すべきです。基本的には民事なので、お互いの合意があれば無理に請求する必要もありませんが、お金の面は非常に大事です。

 結婚詐欺に近いような、あまりにも取られた金額が高い場合は、裁判などの手続きに移行することも多いようです。少額かつ訴額が140万円未満の場合は、簡易裁判所書での手続きとなりますので、場合によってはこちらの利用も考えます。

さて、婚約解消というのは非常に労力のいることです。しっかりと話あった上で、後に残さないように注意してくださいね。

2015/11/15

悪質、結婚式場ビジネスの実態!

どうもきっとらぼ編集部です。

今日は、結婚式場のトラブルのご紹介。



結婚式とは人生一度であってほしいイベント。

まさか自分が再び結婚式をすると思って結婚式を挙げる人はまずいないと思います。

人生に一度だから豪華にしたいと思う反面、

結婚式後の生活を考えると、あまりお金を使い過ぎないようにしたいものです。

今回はそんな消費者の心理を巧みに操る結婚式場の悪質ビジネスについて、

編集部の実際の経験談をもとにお伝えしようと思います。



昨今、結婚式場をめぐるトラブルとして手付金や事前説明と実際のサービスとの違いなど

クレームについて後を絶たないということが国民生活センターの発表で明るみになりました。

ご参考
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20151105_1.html


なぜ、このようなトラブルが後を絶たないのでしょうか。

業者側の立場から見てみましょう。


一回ポッキリの客にいかに金を使わせるか。





結婚式場運営会社やプランナーのような普段結婚式ビジネスをしている人たちは、

新郎新婦にリピーターとなってもうことを期待して案内をする人たちはまずいません。

たった一度きりの結婚式、言い方を悪く言うといかにお金を使ってかがこの商売です。

ただ、そうは言ってもこのご時世、インターネットの普及で口コミで悪評がでれば、一発アウトです。

業者もあまり、露骨な真似はできません。スタッフの態度、ホスピタリティなどは当然にプロです。


結婚式場を予約して、実際に結婚式を挙げた人でも、相当なケースを除いてあまり嫌な思いを

した人はいないのではないでしょうか。

プランナーや式場のスタッフはあくまでも従業員であるのでやはりそこは気を遣うところでしょう。


プランナーは良い人でも予算を作り上げるプロセスが大問題

結婚式は約1年に及ぶ長いプロジェクトです。

中には、プランナーと意気投合して、結婚式後も仲良くなるケースも少なくありません。

プランナーとしても二人の晴れ舞台に満足してもらうことは、自分の仕事にこの上なくやりがいを

感じていることでしょう。

こんな、人間関係を構築できるからこそ、結婚式の思い出は良いものになっていくのです。


ところが、問題はお金。


結婚式場のサービス価格の設定や、お勧めの仕方、スケジュールはすべて本部もしくは上層部で決めています。

当然、結婚式場は箱もの商売でもあり、いかに多くのお金を短期間で稼ぎだすかということが非常

にビジネス上、重要になってきます。


一つ例を挙げましょう。編集部として、一つ経験していることは、「2択商売」です。

例えば結婚証明書について、品質のすごく良いおしゃれなデザインのものと

みすぼらしいもの二つを用意されてどちらが良いですかと質問されます。

品質のすごく良いものはいわゆる「オプション」と呼ばれ、予算+2万円と設定されています。

当然、周りの目も気になることから、良い方を選択してしまいます。


このような一つ一つの質問で、最初提示された予算は比較的リーズナブルな金額だったにも関わらず、

想定していなかった不本意なオプションにより、結果的に数十万円~百万円程度高くなってしまうのです。

ちなみ編集部は当初結婚式予算として提示されたのが270万円でしたが結果的に

式場だけで430万円となってしまいました。非常に痛いです。。


結婚式は人生に一度だし、結婚早々に夫婦ともにトラブルに巻き込まれたくないという気持ちもあり、無き寝入りしている新婚夫婦も多いことでしょう。


ただ、おかしいことはおかしいと共感できなければ、後先苦しいことも二人ではなかなか乗り越えられないと思います。


今後、結婚式の商慣行は見直されると期待したいですが、気持ち良く結婚生活を送るためにも、

夫婦ともに相談していきたいですね。

皆さんも注意してくださいね。




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