2014/12/27

落ち込んじゃダメ!親友が自分の結婚式を断ってきた時の対処法

結婚式を決めて、誰に参加してもらうか考える際、親友をベースに友人の参加者を決めるのですが、

案内した瞬間に、「ごめん、どうしても参加できません」の返信が。

空いた口がふさがらず、ショックで寝込んでしまうかもしれません。



結婚式までは数か月先なのに、「なぜ断られるのか」。



実は、こういう問題は、時々起ったりします。

それぞれの交友関係なので、詳述はできませんが、

友人は、自分が思っている以上に自分たちに興味がなかったり、

また嫉妬で参加しない人も中にはいたりします。



思慮深い人は

「あの振舞がダメだったんだ」とか、

「相手は親友だととおもってくれてなかったんだ」

と自分を責めがちです。


ただ、こういう事態になった時、落ち込んではいけません。

原因究明よりも他に参加してくれる人を大事にすべきなのです。



結婚式に参加する日は、あなたの為にみんなが一日の時間を割いてくれます。

ここでは、参加してくれる人を思いやる気持ちを絶対に忘れてはいけません。



さて、ここから通常、結婚式の参加を断られてしまう一般的な理由を解説します。

こういうことに陥りがちな人は、”友人の日常的なフォローができていない人”です。

例えば、自分は仲が良いと思っている友達も、

自分の都合や気分次第で連絡を取ってたりするケースです。

そんなあなたの連絡でも会って話をしてくれる人は本当に優しい人だと思います。

それなので、

そんな優しい人の対応につい、自分にとって仲が良い、親友だと勘違いしてしまうのです。

結婚式の報告をするときも、実は数か月振りの再会で発表した話かもしれませんね。

相手は驚きととともに、あなたが調子の良い時にだけ声をかけてくるのねと思っているかもしれません。


でも、そう思われたらしょうがないですよね。

このとき、落ち込みや相手に対して嫌悪感をもつのではなく、

その友達をこれからも大切にしようと思ってください。

結婚式は親友かどうかを見極めるフィルターではないのです。





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