引出物、カタロググギフトは時代遅れ。あなたの予算ではゲストも喜ばない。

カタログギフトは時代遅れ、あなたの予算ではゲストも喜ばない。

みなさん、こんにちは。きっとらぼ編集部です。

今日のテーマは引き出物。

結婚式にほぼ欠かせないものになっているこの引き出物ですが、

実は手抜きをしているケースが最近多く見受けられます。


よくある引き出物として、カタログギフトで済ませてしまう。

たくさんの商品が掲載されている一冊のカタログが入っており、ゲストは同封している申込用のはがきで、自分の欲しいものを選択できるスタイルのもの。


新郎新婦としてはゲストが好きなものを選べるし、良かれと思ってやっているケースが多いようです。

ただ、これは手抜き以外の何物でもありません（笑）

ちょっと言い過ぎましたが、でもいくつか理由があります。

編集部としても、カタログギフトを初めてもらったときは新鮮でワクワクしたものですが、

ところが最近どこもかしこも同じようなカタログギフトをもらいます。


この引き出物のスタイルを導入している新郎新婦があまりにも多く、

編集部としてはおすすめできません！ここにもオリジナリティーを追及すべきです。



引き出物の予算は概ね2,000円～4,000円が相場


さて、ある雑誌によると結婚式の引き出物は概ね2,000円～4,000円だそうです。

そうなると、仮に違うゲストの場合でも、同じようなカタログギフトになってしまうのです。

そして編集部としても同じようなカタログギフトを貰っています。



また、この価格帯のカタログギフトの商品の特徴としては可もなく、不可もなくというものです。


予算が5,000円を超えるようなカタログギフトであれば、

「お、こんな商品ももらえるんだ」と思うことも少なくありませんが、

2,000円～4,000円のギフトは、

無いよりかはあったらうれしいというような程度の商品が多いのです。


ゲストに引き出物も喜んでもらいたい

どうせ、同じようなコストをかけるのであれば、やっぱり喜んでもらいたいですよね。


実は新郎新婦が自分たちで商品を選ぶことでゲストも満足する引き出物になります。

ここではゲストの趣味趣向は考えすぎなくても良いのです。


特にスイーツを選ぶ場合は、2,000～4,000円の予算でかなりの極上スイーツが選べます。


本日は、その一例をご用意しました。


東京カンパネラのラングドシャ

こちらは言わずとしれた、東京のお土産ですが、非常に喜ばれる商品の一つでもあります。

東京にお住まいの方であれば、食べる機会も少ないかとおもいますが、

食感が独特ですごくおいしいのでおすすめです。


東京カンパネラ　ウェブサイト

東京カンパネラ　ショコラ　1箱：5個入り　618円（税込）と値段の割に満足度が高い！



以前ガトーフェスタハラダのラスクが引き出物として提供されたことがありましたが、

当時大流行する前で非常にうれしかったです。


新スイーツが毎日登場されており、その中でも知る人ぞ知るお菓子を提供できれば、

ゲストの満足度も上がることは間違いないでしょう。


ただ、スイーツ嫌いな人が多くいる場合は別プランが必要です。



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