2015/05/23

【コラム記事】絶対に欠かせない、結婚式の音楽選びのコツ

自分の結婚式を行った人が、

その後、友人や他人の結婚式に出るときに気にする一つのポイントが、

曲選びです。

このサイトでも幾度となくおすすめの音楽を取り上げていますが、

やはり音楽へのこだわりが感動するポイントの一つであることは間違いないでしょう。

ここでは、「豪華な」とか「荘厳な」ミュージックを流せばよいというものではありません。

実は、

音楽選びというのは二人の個性が強く出るものでもあります。



「二人は普段どんな音楽を聴いて、結婚式に採用しているのかな?」



その個性に共感できたとき、結婚式に感動するのです



ただ、この音楽選びが非常に難しいです。

最終的に、他の人の結婚式で使われる曲と同じようになってしまう。

また二人の個性が出るからと言う理由で、

有名アーティストの有名曲を利用してしまう。そして結婚式に定番の音楽を採用するあまり、

参列者に

「またこの曲か。ベタだなあ。」


という印象を与えてしまいます。

例えば、

Mr.Children(ミスチル)の『365日』、『sign』や、

Superfly(スーパーフライ)の『愛を込めて花束を』は、

とてもとても素晴らしい曲ですが、

結婚式で利用され過ぎていてすでに参列者は飽き飽きしています。


これは、提案なのですが、もしもこれらのアーティストを使って自分らしさを出すのであれば、

これらのアーティストの、隠れた名曲を採用してくのが良いでしょう。



さて、もう一点注意しなければならないことがあります。

それは音楽の鮮度です。

名曲だからと言って、90年代に流行ったポップスを多用したりすると、

さすがに参列者も耳を疑います。

ただ、アクセントとして、これらの古い歌を利用するのも

結婚式を盛り上げる方法の一つではないでしょうか。

ただ使いすぎると、変に時代を意識せずにはいられないでしょう。



さて、ここからは提案ですが、

特に古き名曲は最近別のアーティストによるカバーで歌われているケースも多く、

多用したい場合は、これらのカバーアルバムを活用するのも一つの手です。

別のアーティストが歌う名曲はおしゃれに感じることも多いのです。

以上から、結婚式の曲選びのコツをまとめてみました。

✔音楽の個性に共感できたとき、周囲は感動する。

✔定番の曲は多用せず、有名アーティストの隠れた名曲を採用するのがお勧め

✔音楽の鮮度を意識する。古い歌は別アーティストのカバー曲を採用するべし。



優れた結婚式はこだわりの音楽からです。是非意識してみてください。



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