春や秋のオンシーズンだと週末は結婚式をやっているケースが多いので、通常の結婚式場は平日に見学会を催しています。
まずは、気に入った結婚式場の見学の予約をし、訪問し実際に見てみます。
結婚式場内の見学の一般的な流れは、以下の通りです。
◆結婚式場見学の一般的な流れ
結婚式(披露宴)会場の見学ツアー
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チャペル(模擬結婚式)の見学
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料理・デザートの試食
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式場の段取り、見積り・予算の説明
結婚式場の思惑としては、式場の良さを見た上で、感動冷めやらぬうちに結婚式場の予約を取ってもらいたいと考えています。
その為、セールストークは弾み、現在は予約がガラガラであったとしても、「すでに予約が埋まりかけています」とか、「今週中に抑えないと来週はわかりませんよ」という話方をされます。確かに表現としては間違いないのですが、ここで参加者たちは焦らせられます。
その為、急いで予約しなきゃという気持ちになり、ついつい予約をしてしまうのです。予約だけであれば良いのですが、通常の結婚式場は、手付金を要求してきます。
手付金は相場が10〜20万円が相場ですが、これが解約をしづらくしているのです。
手付金は相場が10〜20万円が相場ですが、これが解約をしづらくしているのです。
話は戻りますが、会場見学する過程で、ウェディングプランナーは見学者たちが結婚式に重視したいかポイントを押さえようとしています。
その後のプランナーとの打ち合わせはそこの部分を重点的に式場がプレゼンテーションするのです。
例えば、衣装へのこだわりが強い人には、「このエリアナンバー1のドレスをそろえています」などと売り文句を必ず持っています。
そして最後には気になる見積りの話をしますが、ゴージャスな施設を見てきたあなたたちは、
、
「やっぱり、お高いんでしょ」
と思ってしまいます。
そこで、実際に出てくる予算をみるとビックり。
「こんなに安いの?」
ただ、これはあくまでも予算です。そこの見積りは「特にあなたたちにこだわりがなければ・・」
という前提が入っていることを考えてみてください。
実際、結婚式は抑えようと思えばいくらでも抑えられるのです。
とはいえ、式場探しにもこだわっている人が内容をこだわらないことはないですよね。
ネットを見れば大体の予算と口コミがわかる
今の時代、ネットですぐに口コミがみれます。また、結婚式場が出してくる予算を絶対に鵜呑みにはしてはいけません。
特にネットでの書き込まれた予算とかい離がある場合は、要注意です。
ネットでの書き込みをおよそ頼りに、検討してみることが無難でしょう。
参考サイト
みんなのウェディング
http://www.mwed.jp/