結婚式という人生最高に幸せな瞬間。
できれば自分のお世話になった人、大好きな人に祝福してもらいたいですよね。
中には普段良く会うけど、とにかく性格が合わない嫌な友人はいませんか。
普段グループで行動している人たちにとっては、少なからずそういう人がいるものです。
自分の結婚式ぐらい、
なんとか嫌な友人を排除する手立てはないものか。
そんなことを考えてしまいます。
さて、これについてきっと(KITT)編集部が出す答えですが、
嫌な友達は誘わなくて良いと思います。
自分が多額の費用を払って行う結婚式ですから、
やっぱり自分の気持ちを優先させるべきではないでしょうか。
それでも尚、
「そんなことをしたら、グループの中の関係にもヒビが入ってしまうし。。。」
と迷っている方がいたら、
やはり誘うのが無難でしょう。
なぜ、こういう答え方をしたのか。
それは、
結婚式を割り切りの世界と考えるからです。
結婚式に参加してもらう人をどこで線引きするか
お世話になった人を結婚式を誘おうと考えて、候補者を列記してみます。
あなたの人生で小学校、中学校、高校、専門学校、大学、会社、社会人サークル等、
さまざまな場面で仲良くしてきた人はそれなりにいるはずです。
誰を結婚式に誘って、誰を結婚式に誘わないか。
そういった選択肢がでてくることでしょう。
もし可能であれば全員誘いたいですよね。
ただそうすると、芸能人並の大会場を用意しなければならないと思います。
多くの人は、なかなか実現できるものではありません。
さて、泣いても笑ってもここでは誘う人を決定しなければなりません。
結婚式に誘わなかった人はこれからも疎遠になる
これは持論ですが、
やはり結婚式に誘う人はやはり将来的にも付き合いが深まりそうな人を優先させるべきです。
ここで候補として出てこなかった人はきっと結婚後も疎遠になる可能性が高いでしょう。
それは結婚後と結婚前では出会う人の質がだいぶ異なるからです。
出会う量は圧倒的に結婚前の方が多く、付き合いは結婚式後の方が深くなるからです。
結婚式まで疎遠だった人は結婚式から疎遠になるのです。
さて、冒頭の嫌な友人を結婚式に誘いたくないという問題ですが、
結婚式後の生活も意識しながら慎重に考えるべきです。
最終的には割り切りも重要です。
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