ただのビデオメッセージじゃつまらない。
海外セレブから祝福を送ろう。
新郎、新婦へ向けて、結婚式のビデオレターというのは定番中の定番。
日頃接している人のビデオメッセージは、サプライズ感はないかもしれませんが、
とてもうれしいものです。
とは言え、
せっかく作成するからには何かしらの面白い要素を入れてみたいと思いませんか。
もしも、そういった動画を作成しようとしているのなら、
海外有名セレブからのメッセージを加えるというのはいかがでしょうか。
You Tubeには結婚式の余興としてこういったセレブのコメントをにアテレコして
結婚式のメッセージとして送っている人もいます。
↓↓参考例↓↓
どうでしょうか。
単なるメッセージムービーよりもゴージャスになるのではないでしょうか。
さて、ここではこのムービーの作り方もお教えます。
①各動画サイトからインタビュー素材はピックアップ
まず、You Tubeやいろいろな動画サイトから素材を探してきます。
特に英語のメッセージは意外に内容を理解してしまう人もいるので、
そのギャップに白けてしまう可能性もあります。
例えば、韓国語、中国語などの
英語以外の言語を話す動画がおすすめです。
②素材の動画をキャプチャ（録画）する。
さて、素材を決めたら 動画をキャプチャ します。
キャプチャというのは、録画という意味でとらえてください。
これは、パソコンやスマホなどデバイス映像を流れるまま録画するもので、
フリーのソフトから有料まであります。
また、書店でもこういったソフトが含まれているDVD ROMブックを販売しているものもあります。
（「You Tube やニコニコ動画をダウンロードしてDVDで楽しむ！」というような書籍名です）
特にきっと（KITT）編集部がお勧めしたいのは、
リフレクターと呼ばれるソフト(http://www.airsquirrels.com/reflector/)です。
こちらは海外のソフトで説明ぶうしょこそ英語ですが、価格は15ドル弱で、
クオリティは圧倒的に良いです。
もし金銭的な余裕があればおすすめしたいですね。
③動画編集ソフトを使って、画面のつなぎ合わせ、音声の上書き（アテレコ）
さて、動画をキャプチャしたら、今度は動画編集ソフトを使用します。
将来的にもビデオ編集をする予定があれば、
一つくらい動画編集ソフトは持っておきたいものです。
一般的に使えるもので8000円～14000円くらいで買えます。
動画編集ソフト映像を並べそのうえから音声録音をするものです。
大概の市販編集ソフトにはそのような機能が含まれています。
また、マイクが無いという人はiphoneのヘッドフォンマイクがおすすめ。
かなり使えます。
④動画編集の注意点
さて、ここで単に動画をならべて音声に上書きしても必ずしも面白いものが作れるというわけでは
ありません。
こういった動画を作成する際は、突発的にやるのではなく、
あらかじめ台本を作っておくのがお勧めです。
また、以下の点も意識しておきましょう。。
✔誰でも知っている人のアテレコを使う。
（オバマ大統領、北朝鮮のテレビ局の女性、アメリカBBC、イギリスABC放送など）
✔英語圏以外をできれば使う。
✔できる限り、元々のインタビューの内容もハッピーニュースに近い内容を選ぶこと。
さて、いかがだったでしょうか。
基本的には、そこまで外さない鉄板ネタだと思いますが、
余興がウケるかどうかは、あなたの情熱次第ですよ！
余興の盛り上がり度：
★★★☆☆
無難ということでこういう評価を付けてみました。
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