2016/03/29

女子の余興、鉄板は●●、最近は西野カナのあの曲がブーム。

みなさん、こんにちは。きっとらぼ編集部です。

久々の投稿です(笑)長い間大変ご無沙汰しておりました。

すっかり春ですね。今年は花粉の時期も短くてとにかくよかったですね~

花粉症の編集部も今は相当へっちゃらです。




さて、今回は女性友達に贈る結婚式の余興についてお話ししたいと思います。


新郎向けの余興であれば、個性的なさまざまな余興ができるものですが、

女性向けともなると少し気を遣わなければいけないところも多いと思います。

中には女を捨て、恥を捨て、身を乗り出しという余興も無くはないのですが、

せっかく結婚式に綺麗な恰好している中で、そういった余興はとても痛々しく思えるものです。

やはり、女性らしさや可愛らしさを求めるのが余興としてふさわしいのではないかと思います。




新郎新婦だけでなく親族、参列者も楽しめる余興にしよう!

女性にありがちな余興と言えば、ダンスや歌などシンプルなもの。

ぶっちゃけていうと大体の余興がまあ、普通ですよね(笑)

歌やダンスだけでは、やはり結婚式参加者のハートはつかめません。

新郎、新婦、親族、友人、先輩、後輩、上司みんなが楽しめるような内容がやはりベストです。


新婦への「手紙」は新婦の人間性がわかる良い余興

さて良い余興とは何でしょうか。

魅惑的なパフォーマンスを見せてつけて、会場をあっと驚かせることでしょうか。

「一芸を持っていれば・・・」とか「人前で披露できる特技なんてない」と悩んでいる人も多いのでは

無いでしょうか。


結婚式の余興は特技もパフォーマンスも必要ありません。

良い余興というのは、二人の主役を引き立て、皆が喜んでくれるものです。

そう考えると少し楽になりましたよね。

さて、地味そうに見えてやはり一番効果的なのは友人から新婦へ送る手紙です。

この手紙は実は重要な意味を持ちます。

それは友人の手紙の内容で新婦の人となりが一発でわかるからです。


結婚式当日に初めて新婦を見た新郎側の友人や親族も、また出席している両親も

日頃見せる新婦の素顔に興味関心があるものです。


ここで日常のエピソードを伝えるという意味では非常に意味があります。


そしてこれは現在余興の鉄板となりつつあります。




さて、余興を手紙にしようと考えた皆さんにそんな手紙の書き方、

読み上げ方についてポイントをまとめてみました。

✔手紙を呼ぶときは●●さんではなく、あだ名・ニックネームで。

これはあるあるネタですが、友達の呼称を●●さんとするとなかなか堅苦しくなってしまいます。人前ですが、ここでは普段の呼び名や言葉遣いに合わせて使うのが良いでしょう。
ただし、あんまり汚い言葉は遣わないようにしましょう。




✔ジョークと悪口を使いわけよう

面白い、笑いを取るような手紙を心がけるあまり、ブラックジョークに走ってしまう人をたまに見かけます。

特に、結婚式に過去の恋愛遍歴を持ち出すことはやめましょう。

例えば「元カレと大喧嘩して気絶させてしまったね」とか新婦のイメージを悪くしてしまうような内容は参列している親族にとっても不快なものです。

また編集部が経験した過去にあったトラブルは、

新郎に内緒で行った友人との旅行について話をしてしまった人がいます。さらにそれはナンパされる目的で行った旅行・・・。あとから新郎側の追及に遭い、結婚早々ぎくしゃくしてしまったと人までいます。

ジョークも非常にセンスのいるものですが、相手を傷つけない、旦那さんの疑心を生まないというのも一つ心がけなければいけないポイントです。



✔新婦の性格がわかる一面をエピソードをいれると良し

新婦は「頭の良い子で~」とか「やさしくて~」というだけの説明では聞き手には伝わらないものです。数学オリンピックに出場したとか、友達が受験に落ちて落ち込んでいる中一緒に夜通し泣いてくれたとか、わかりやすいものが良いですね。ここのエピソードはみなさんの腕の見せ所です。普段良くつきあっている友達なら、めったに起きないようなことも共有しているものです。


✔嘘はいけない

これまた、笑いを取ろうとして盛り上げたい一心で嘘をつくケースがあります。後々禍根を残さないためにも嘘をつくことはやめましょう。

✔ 手紙を読んでいるときに泣いてはいけない

良く結婚式で見られるのは手紙を読んでいる途中で、泣いてしまうこと。結婚式とは人生で一回しかないイベントであり、女性のあこがれでもあります。確かに感極まって泣いてしまうのもわからなくないものですが。。。

泣いているのを見てしまうのはやはり周囲も白けてしまうものです。たまに同情してもらい泣きをしてしまうケースもありますが、何度も練習して泣かないようにしたいものです。


いかがでしたか?これまでは手紙の書き方についてお伝えしました。

こういった手紙はバックの音楽の選曲や、内容を考える上でもとても苦労するものです。

一つのエピソードをとってもなかなか伝えるということは難しいものです。


さて、そんな手紙を書くということがなかなか難しいという方には、

以下の方法をお勧めします。


それは





西野カナ トリセツを新婦用にアレンジするのです。


西野カナ・トリセツはこちら↓




以前、こちらのブログでも取り上げましたが、トリセツは彼女の取り扱い説明書なのです。

こちらはかわいらしいキュンとくるようなメロディーで大胆な歌詞となっています。

また、こちらは最近、さまざまな人たちにアレンジされていいます。いくつか見ていきましょう。


◆友人数人が新婦のトリセツを歌う



こちらは、トリセツの歌詞にアレンジを加えており、オリジナリティのある作品に仕上がっています。

いかがでしょうか。

手紙を読むのがなかなかつらいという人はトリセツをオリジナルに合わせて作ってみてはいかがでしょうか。


↓購入はこちらから↓
西野カナ/トリセツ





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