2015/12/06

嵐 『愛を叫べ』 は結婚式には使いづらい曲。●●で使うべし。

紅白特集第二弾。今回は嵐です。




結婚式の歌なのに新郎新婦が使えない名曲



今年10月に発表となった嵐の『愛を叫べ』は結婚情報誌ゼクシィのCMソングともなった曲ですが、この歌を新郎新婦自らが結婚式で使おうとするとなかなか微妙です。というのも、歌詞を見るに新郎新婦を祝福するための歌であり、自分たちではなかなか使うことはできなないものです。特に国民的アイドルグループである嵐の歌は皆が知っており、よく知られているからこそなかなか難しいのです。

余興で使っても盛り上がりに不安が残る


 ところが一方、この曲は単なるお祝いソングとなってしまっており、特段ダンスにも特徴が見られない為、余興でも使うのが難しいです。よっぽどジャニーズ好きな新郎新婦や友人関係がなければ、余興として利用にも盛り上がりに不安が残ります。



二次会用に相性抜群。決め手は運営主体が違うから


では、この歌はどの場面で使うべきでしょうか。
きっとらぼ編集部は結婚式二次会用としての利用をお勧めします。二次会は運営主体が、新郎新婦ではなく、たいてい友人です。このため、基本的に二次会のどのイベントでも祝福するイメージでこの歌がマッチするのです。



結婚式と言ってもあらゆる場面があります。結婚式で使う曲によっては、一部の参列者をしらけさせてしまうこともあります。
音楽にこだわりたいという人にとっては歌詞も重要な要素ですね。是非、曲の持っている歌詞にも注意して検討してみてくださいね。


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